自己啓発

30歳無職自宅警備員の悩み

1、近所の人の目が痛い

僕は自宅警備員歴が2、3年ある。

もっと長い人もいるだろうがこの経歴は明らかにもったいない。

無駄!と言わないのが味噌だ。

みんな色々な人生があるので否定だけでは救いが無い。

そんな中悩んだのが外に出る事だ。

健康を考え家にずーーーーーーーーといるのは足腰に悪い。

散歩をする事にする。

すると周りの目が気になる。

みんな働いてるのに自分は何をしているのか?・・・

近所から噂されていないか・・・

「あそこの○○くん30歳で無職らしいよ・・・」

正直、噂されていたと思う。

これは何歳になっても独身なら直面する悩みだが

「他人の目が気になる

噂もそうだがスーパーで子連れの親子に会うと僕は少し負けた気分になる。

そして「あなたその歳で結婚もまだですか?」

と相手の心の声が聞こえた気分になる。

わしは能力者に覚醒したんかい!!!

解決方法

「気にしない」

メモの魔力を書いた前田社長が言ってた。

あなたは福山雅治ではないので気にしないで下さいと。

1日くらい噂や悪口を言われる事もあるだろうが芸能人でもないので

あなたが相手に与える印象は1日くらいって事らしいのだ。

次の日には相手はあなたの記憶なんてほぼないので

「自分は世界に与える影響が凄い!とかうぬぼれもいい加減にしよう」

って話なんだと僕は認識した。

2、なんとなく実家にいないといけない気がする

長男が後継ぎ

先祖代々守ってきたこの土地を

創業100年の歴史

「(´・ω・`)知らんがな」

田舎あるある

昔通っていた学校が廃校になる。

この時点で

子供がいなくなっていく

少子化の勝ちパターンに入ったのでこの盤上をひっくり返すのは神業。

未来的に仕事も減るので給料も減って自滅

そこを無視しての精神論

ある意味で言葉の暴力だ。

お前嫌い!って言われたら気にするみたいに

人間なにか言われたら反応しちゃう。

この場所にいなくちゃ・・・

それホント?

過疎化した町から市内の職場に片道1時間とか車を走らせて

家に帰れば子育てとか昔からの何かを守るのは大事なのか?

先祖は市内で広瀬すずが一緒に同棲しよう・・・って言われたら断る人だったのか?

田舎が嫌いとかじゃなくて

なんか俺たち維持しながら守る物多くね?(;´・ω・)ってオモタ。

時間が平等は嘘だ。

平等なのは選ぶ権利だ

3、恋愛に奥手

うん。

働いていないからモテない

金がないからモテない

これは違う。

モテないのは

「こんなダメな僕でも受け入れてくれますよね?」って言う

オーラ出してるからだ。

言葉なのか顔に出るのか知らんけど・・・

僕で言う正社員じゃないと結婚できないよな・・・からの

僕は派遣社員だから結婚出来ないんだ・・・と言う

派遣社員はみんな独身理論を展開する。

・・・そんなわきゃねーじゃろ。

なんか自信の無さ見えちゃうらしいよ相手に。

これで僕は10年以上彼女を作る事から逃げて来た。

マジでもったいない。

髭はどんどん増えてくるし

体はダルダルボヂィー

頭はM字はげ進行中。

Mは浜崎あゆみのMだけで十分ですよ。

結論

他人の意見や流れに負けない意志を持つ事。

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